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履歴書と職務経歴書、ここが見られる!リクルーターが注目するポイントとは?

  • 執筆者の写真: Natsue
    Natsue
  • 7月23日
  • 読了時間: 2分
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アメリカでの転職活動、すでに経験された方も多いのではないでしょうか。それでも、レジュメや職務経歴書の“ちょっとした違い”で、選考結果が大きく変わることがあります。今回は、初めての就職活動の方にも役立つ、リクルーター目線の「ここを見ています!」という注目ポイントをご紹介します。



1. 最初に目に入るのは「見た目」!フォーマットとレイアウト

アメリカのレジュメや履歴書では、写真・年齢・性別・国籍などの個人情報は不要です。すでにご存知の方も多いと思いますが、採用側は内容に集中するため、「パッと見て読みやすいかどうか」を非常に重視します。段落が詰まっていたり、フォントが小さすぎたりすると、それだけで読み飛ばされることも…。適度な余白、明確な見出し、統一されたフォントや書式が、まずは基本です。



2. 「実績」と「行動」が伝わる書き方を

採用担当者は、「何をしてきたか」より「どんな成果を出したか」に注目しています。たとえば、「営業活動を担当」ではなく、「前年比120%の売上を達成」「新規顧客を月平均10社獲得」など、具体的な成果を数字で示すと説得力がアップします。海外転職では、異文化対応力や語学力、チームでの協働経験などもアピールポイントになります。



3. 「職務経歴書」は、ストーリーで伝えるチャンス

アメリカではレジュメが主流ですが、日本式の職務経歴書の要素を組み込んだ「職歴サマリー」を加えるのも効果的です。特に、職務の変遷や転職理由に一貫性があると、「軸のある人材」として評価されやすくなります。短期間での転職が続いている場合も、前向きな理由や学びを添えることで印象が変わります。



4. 応募ポジションごとにカスタマイズ!

「一度作ったレジュメを使いまわしている」方も多いのですが、本気で応募するなら、ポジションごとのカスタマイズは必須です。求人票に記載されたスキルや経験に、自分の経験を照らし合わせて、関連する項目を強調しましょう。これだけで、「この人、ちゃんと求人を読んでいる」と伝わりやすくなります。



海外転職の成功には、プロの視点が効く!

アメリカでの就職・転職は、文化や採用基準の違いから、不安に思うこともあるかもしれません。でも、どんな方でも「伝え方次第」でチャンスを大きく広げることができます。

Tellus Recruitingでは、リクルーター視点でのレジュメ添削、面接対策、企業とのマッチングを一貫してサポート。初めての方も、経験者の方も、ぜひ私たちのサービスをご活用ください。詳しくは Tellus Recruitingまでご相談ください!


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